SERVICE JOURNEY奉仕の道のり

ライオンズとレオの心臓は奉仕のために脈打っています。人々に健康と希望をもたらすという私たちの目標は、1917年以来一度もゆらいだことはありません。今、この古くからの使命に新しい側面が加わっています。「奉仕の道のり」は、人々が見て感じられる真の変化を生み出すために、「学ぶ」「発見する」「行動する」「祝う」という4つのシンプルな段階をたどりながら、暮らしと奉仕を改善していくようアプローチします。

これまでの100年間の活動の中で得られた教訓は、「奉仕すればするほど、私たちは拡大していく」ということです。私たちは歩みを止めようとしたことはありません。奉仕は私たちの道のりです。ともに足を踏み出しましょう。

  • POINT01
    学ぶ

    知識は多くの場合、直感よりも役に立ちます。周囲で何が起きているのかを知らないと、十分な活動はできません。そのため私たちは、各地のニーズと、その広く世界的な背景との関係に対する知識を深めています。新しい情報を集め、それを正しい知識へと変えているのです。

  • POINT02
    発見する

    学びを求める者には機会が待ち受けています。知識を共有すれば、私たちは自らの強みを活かし、パートナーと協力して不足を補い、革新を促すことができるようになります。この発見のプロセスは、私たちを同じ焦点に向かわせ、行動に備えさせます。

  • POINT03
    行動する

    私たちの使命は奉仕であり、奉仕は目に見えるものです。その効果は測定できます。正しく認識し、機会をとらえることにより、私たちは実際に一丸となって各社会、地域、そして世界を支援しています。行動によって自らの使命を果たしているのです。

  • POINT04
    祝う

    200を超える国々で人々に奉仕している私たちは、世界各地のクラブがそれぞれに独特な形で思いやりを示していることに誇りを感じています。ストーリーを分かち合い、インパクトを報告することは、組織を一つにし、地域社会を元気づけ、世界中の人々の注目を集めることへとつながります。成果を祝えば、奉仕の体験とインパクトが高まります。